車のメカニックな部分が好きだったいとこ

昔、三菱ランサーエボリューションというラリーカーを市販車にしたような車があった。(今でもあるのかな?)半端なくド派手なリアウイングのついた、いったいそんなのどういう走りをしたら役にたつのかというような車だった。

その派手な車に、いとこのひろゆき君が叔父さんを乗せて我が家へやってきたことがあった。田舎の農家の庭には不似合な、派手なメタリックブルーの新車だった。
実は叔父さんもひろゆき君もメカニックなことは大好きで、叔父さんはこれまで新幹線の開発や、マツダロータリーエンジン、布団乾燥機の開発などにも関わってきたそうだ。

以前、私の乗っていた400ccのバイクを、ひろゆき君にあげたことがあったが、その時もオートバイに乗るのではなくオートバイの部品を使うのだと言って、ラリーがどうのという話しもしていた。ひろゆき君、ラリーなんかやってるんだと以外に思った。

そんないとこと今年久しぶりに会った。
彼が大手の重工業系企業に勤めていることを知っていたので、どんな仕事しているのか聞いたら、人工衛星関連技術のスペシャリストなんだそうだ。詳しいことは企業秘密もあるだろうから書けないが、JAXAとも関係があるそうで、次元の違う仕事に驚いた。