
本年もサントリーホールのニューイヤーコンサートに行ってきました。
昨年同様、奥さんと二人して出かけたのですが
正月元旦に夫婦そろってコンサートに行けるというのは、
考えてみれば大変幸せなことです。
今年はまだ初詣にも行っていないのですが、
お参りにいったならば
やおろずの神々にも、
おおいに感謝せねばならぬことでしょう。
今年の指揮者はルドルフ・ビーブルさん85歳・・・・
一曲目、スッペ「ボッカチオ序曲」
すきのないなめらかな力強い演奏です。(一言で言うとすばらしい)
どうしてこうもクラッシック界のお年寄りは元気なのでしょう
最近ではスタニスラフ・スクロヴァチェフスキさん(90歳)、外山雄三さん(83歳)
などの方々の演奏を聴きましたが、他の業界なら普通このぐらいのお歳になると過去の業績をなつかしんでいるだけというようなところがありますが、
どの指揮者も新たな挑戦に燃えているとしか思えない情熱的な演奏を聴かせてくれます。
あの指揮台に1時間以上立ち続けさせる闘志は、あくなき探究心のたまものなのでしょう。
まあ、今日の演奏はワルツやオペレッタですので、そんなに肩肘張って聴く曲でもありませんが・・・・・
ソプラノの歌手は急遽変更とのことで、天羽明惠さんが出演されました。
急な出演とはいえ、すばらしい歌声で、お客さんの拍手も一段と大きかった気がします。
曲の名前はわかりませんが、最後のラデツキー行進曲の前に演奏した曲も力を抜いた軽やか演奏でよかったですね。
オペラや、バレエといったクラシック界を総動員した華やかなコンサート。
毎年続いているのもわかる気がします。