
まずは、桜も咲きだした六本木のミッドタウン界隈から乃木神社へと向かいます。
乃木将軍の展示室へ入ると、有名な水師営の会見の写真や、愛用の品などがあります。
いろいろ言われる乃木さんですが、やはり大変な人物です。
乃木神社から一路、根津美術館方面へと向かいます。
さっき見た水師営の会見が頭から離れず、歩きながら心の中で口ずさみます。
ろじゅんかいじょう やくなりて
てえきのしょうぐん すてっせる
のぎしょうぐんとのかいけんは
そのなもたかき すいしえい
(文部省唱歌「水師営の会見」)
けっこう歌えてしまうのが、恥ずかしい。
さて根津美術館到着

かってな解釈だが燕子花図屏風のためか、根津美術館には春のイメージがあります。
今やっている特別展は仏教絵画名品展
タイトル「ほとけの教え、とこしえに。」
とういことで、GO
仏教美術と言えば仏像が一般的で、仏画というのは、そうそう見る機会がありません。
が、やはり仏画にも、すごい仏様の魂が宿っています。
学術的価値とかを除くと次の3作が、綺麗、大きい、ち密、絶妙なバランスで、最も優れていると思います。(これだけで入館料1000円の元は十分取れます)
兜率天曼荼羅 とそつてんまんだら
大日如来像 (中尊寺)
金剛界八十一尊曼荼羅(金剛輪寺)滋賀県
よく宗教画というと、ヨーロッパのキリスト教の絵画が持てはやされますが、
精神性といい、絵の技術といい、私には、日本の密教画のほうがより素晴らしいと感じます。(日本人ですから)
さて根津美術館には、お約束の庭園めぐりが付いています。
なんでも新しい散策路ができたそうなので、まだの方はどうぞ。