2026年1月の非農業部門雇用者数は前月比13万人増と市場予想(6.5万人増)を上回りました。また失業率は4.3%と前回(2025年12月)から0.1%ポイント低下し、労働市場は改善傾向がみられたとされています。
アメリカの雇用統計は信用できるのでしょうか?アメリカの企業は一時IT企業の大量解雇の報道がありましたが、本当に改善しているのでしょうか?
潜在的にはアメリカを支える産業の雇用状況が改善されていなければ景気後退局面にあるのではないかと感じます。
移民制限の政策で改善されたように見えるだけなら、判断が変わるのではないでしょうか?
サービス業の慢性的な人手不足によって数字が押し上げられているだけで、基幹産業の雇用は改善していないのではないか?
どの産業の雇用が増え、どの産業の雇用が失っているか
もう少し中身もみるべきですね。
IT業界が悪化していても、医療・サービス業が好調なら全体はプラスになるし、失業率は求職活動をしていない人を失業者に含めない。また、リタイア・学業・育児などで求職していない人はカウントされないなどの特徴もあるようです。
実際に報道されてくるニューヨークなどの様子を見ると、どうもあまり芳しくないように感じるのですが。