
塩尻駅には、立派なぶどう棚がある。
ホームの端の方にあるので興味のある人しか訪れないだろうが、列車の乗り継ぎ時間に訪れると良い。ベンチも沢山ありまるで公園のようだ。
品種は2種類で、ホーム手前がメルロー(赤ワインの品種)で、奥がナイアガラ(白ワインの品種)だ。

たいへん美しい仕立てのぶどう棚で、葉の間からいくらか青空も覗けている。

一般の人は果物の葉は良く茂っていた方が良いと思うかもしれないが、そうでもない。
葉が二重になっていて、下側の葉に日が当たっていなかったり、無駄に枝葉が茂りすぎていたりするのも良くないのである。
このような剪定が理想だ。
それで葡萄も美味しそうに実っている。

一粒つまんでみたくなるのをぐっと抑え、観察だけさせてもらった。
棚は建築用の足場などに使われるようなパイプを組み上げている。
それだけでは葡萄の細かい枝を固定できないので、細いワイヤーを縦横に通している。

こんなぶどう棚を自分の家の軒先にも造りたいものだ。
大変参考になる。


駅員さんが片手間にやっているわけではないと思う。
蕎麦だけでなく、ワインもすばらしい。